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【国内インストゥルメンタル・バンド注目の新星】
Barrei Reef(バリアリーフ)、ストイックかつミニマルな迫力のあるサウンドに圧倒する新曲「behind the scenes / equal」をリリース。

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仙台を拠点に活動を行う実力派4人組が集結した、インストゥルメンタル・バンドBarrier Reef（バリアリーフ）が、新曲「behind the scenes / equal」を3月31日(水)リリースした。

今作は「behind the scenes / equal」の2曲からなるシングルで、2曲ともに「少ない音数で、最小限のリフ」という制限を設けつつも、楽曲のダイナミクスを最大限に生かした迫力を維持する「ストイックながらも、柔軟性がある楽曲」をコンセプトに制作が行われ、無駄のないミニマルなでありながらも、迫力のあるサウンドに圧倒される楽曲に仕上がっている。

Barrie Reef（バリアリーフ）は、2020年仙台を拠点に活動する実力派4人が集結したインストゥルメンタル・バンドで、それぞれの音楽活動を経てきた彼らが “流行にとらわれない強靭な音楽を作ろう”と結束した。2月に1stアルバム「On Writing」を配信リリース、翌年には1stEP「Clean is not allowed in the world」をリリースし、2022年2月にシングル「Strobo」、10月「Solaris」をリリースした。Barrier Reefらしい、ストイックさと強靭さ、そして彼らのこれまでのバックグラウンドからの累積した音楽観が弾けていくダイナミックな楽曲展開に魅了される。

バンドは個々の活動を通じて、エモ、パンク、ラウド、メタル系にルーツを持ち、メンバーには2017年に活動の幕を降ろしたモンスターバンド「Story of Hope」のメンバーであったHikaru Ito(Gt.)、またStory of Hopeギター安島龍人が在籍した5人組バンド「MAMY」のShota Ouchi(Dr.)と現在はArtfilmとしても活動しているKouhei Kato(Ba.)、そして同バンドで活動するFumihiro Kosai(Gt.)の4人からなる。メンバーはそれぞれの音楽活動を経て、 “最高に良い音楽を作ろう”と集結した面々で、それぞれのルーツを活かした独自の音楽を提示する強靭なインストゥルメタル・バンドである。

HP: https://www.barrier-reef.net
YouTube: https://www.youtube.com/@barrierreef854
Twitter: https://twitter.com/Barrierreef_
Instagram: https://www.instagram.com/shota_ouchi/